ゲーこまい部

主にゲーム中心で他おまけに記述していく所です。

格ゲーLINE 

f:id:Spilaldo:20170408064932p:plain

格ゲーLINEがだいぶ前からよくでています

実際、格ゲー用のLINEといっても目的が様々です。

  • キャラ別攻略LINE
  • 対戦募集LINE(初心者/中級者 など)
  • 特定集団の遊び、攻略LINE

ですがアカウントが本名だったり、自分で開拓をガツガツしちゃう人とかはあんまりノリ気でないという意見も珍しくありません。
特にキャラ別攻略に関しては継続的な活動をしているところは少ないという印象です。ではどういう状態であるのか、というのが入ってない人からすると気になっていると思います。
実際に入った経験と少ないリサーチによるものを書いていきたいというのが今回の記事です。

キャラ別LINEについて書いていきます。

  • 継続的な活動はあまりできていない

最初期は発見も多く、栄えていることが多いですが段々と減っていきます。
特に「こんなこと聞いていいのかな」と思い留まり、キャラ別で困っている事など目に見えないダメージや、ゲージ効率以外の数値ででないような情報が聞き難いかなという印象です。誰かが何か聞いても、誰かが答えそうとか、自分の実力程度で言っていいものかと踏み留まる人がいることが予想されます。
その為、問題の発信や意見がでずに停滞するということに...
だいたい決まった人がLINEで会話をしてて、それを聞いてる多数のROM専というのがよくある状態の一つです。そして、その人達があまり書かなくなる→まるで凍結停止状態に、という流れになります。
情報や意見の発信は強要されるものではないですが、単純にアカウント名がある事による個人の透明性が悪い方向に作用しているようにしか見えないのは残念です。

  • 情報がまとめられない

ラインによっては別かもしれませんが、出ている情報をまとめられるようなことはありません。大体は個人でまとめておかなければならないですね。Twitterと違いそのキャラについて話をしているので辿るのは楽です。
ですがLINEは後から来た人がそれ以前の書き込みを見れないので、出来るだけ早めに入るのがおすすめです。
もともと情報の集積所ではなく、会話をするツールではあるのですが会話の内容として大事な部分でもあるので難しい所でしょう。

要点としては

  • 様々なレベルの人を受け入れてはいるが、レベル毎の問題を話し易いような場所でないことが多い
  • まとめられてないので、過去に何を聞いて、どうだったのかがわかりにくい


問題点ばかり挙げてしまいましたが、最初の頃でわいわい色んな情報が出てくるのは楽しいですし、情報や会話のやりとりがされている間は見ているだけでもとても楽しくなるのは間違いないでしょう。
もっと手軽な空気で色んなレベルの人がそれぞれの問題を話せるような場になるといいですね。これからに期待したい部分です。
ここに書いてあるような状態に自分もなり、惜しいことをしたと思うことがあります。偉そうには言えませんが、活用し楽しんでいくことができる人が増えていって欲しいなと思います。

コンボ覚えるのは苦手

みなさんはコンボがすぐにできる人ですか

自分はできません。時間をかけてしまう方です。そのかわり集中して習得することにしています。
それで、よく「パーツ分けて覚える」というアドバイスがありますね。でもそれってどう見えてるんでしょうか。ということでサンプルを2つほど用意してみました。

参考ノート(MBAACC 琥珀)
参考ノート2(UNI エルトナム)

どうでしょう、自分の頭の中ではこんな模様です。時間をかけるというのはこういうのも含めています。
うん、こんだけでもわざわざまとめていたら時間かかるね・・・
メルブラ琥珀はこんな長いのを5~7秒でやるんですから大変です。抜キャン*1も単純に練習がいりそうですし。
あくまでレシピを覚える方法の一手なので、キャラのボイスとかモーションでタイミングとか覚えるのを意識すると結構楽しいです。
実際に叩きこむ立ち回りだとか実戦向きな意識とかは色んな人が書いてると思うので検索してみましょう。

このサンプルだと中盤までに決まったパーツに持っていくこと、コンボ判断が必要になる形になっているので、入れ込んでスカらないような攻撃をもってると楽できます。

もしレシピを公開するならこんな形で紹介したいかなと思います。

*1:抜刀キャンセルの略:所謂構えキャンセル

調べモノのやり方

調べものって具体的になにするの?

ぼちぼちゲームしてるけど、結局「調べる」って何、なんでそんなことに気付くのか、と思うことが結構あります。ありきたりですが自分なりにそのことについてこの記事で書いてみようかなと思いました。

1.実際にゲームを起動して調べる

一番はやっぱりコレ。では利点と欠点に分けて要素を抜き出してみます。

  • 利点

実際に操作もするので操作+画面からの情報が貰えるし、自分で動かして調べる事を意識してるので忘れにくいこと。
「見ただけとは違う」というのが大事です。実経験、ウラギラナイ。問題意識から解決までをするので、一連の流れやプロセスを体感して覚え、他のゲームにも流用できます。
他にも自分がやりたいよう頭の中で描いてる行程を実践で挑戦できるという点。

  • 欠点

考えつく事が自分の発想次第であり自分の能力次第、自分から課題提起、解決法を導き出さなければならないこと。
欠点というより難しいポイントですね。例えばこんなコンボ、対応を見つけた!とはしゃいでいても、もっと優秀なものがあったとか後から出てきたとかです。始めたての人とか、調べることに慣れてない人には厳しいですね。特に前提となる知識が要求されたり、まず調べ方など思いつかないとかもよくあります。
なので「なにしたらいいの?」というの状態によくなります。最近は上手い人がココをどうしてるだとかの記事も沢山あり参考になるので、そういう所を見てとっかかりを掴むのはどうでしょうか。

2.ネットの海を彷徨う

Twitterや対戦動画を見て有力な情報を貰おうという手法です。この手法はゲーム事情(稼働時間や人口など)に左右されますが、今や携帯やPCがあれば何処でもできると言っても過言ではないでしょう。

  • 利点

手元にゲームがなくてもできる。実際に1から考えるより手間がかからない可能性がある。
特に補正や基礎コンボなどはこっちを見てさっさと覚えるのが早いと思います。大体「キャラ名 補正」とか「キャラ名 コンボ」など検索すればいいです。違う検索結果が出た場合はとりあえず「キャラ名 6B」とか「キャラ名 (必殺技名)」とか書いとけばヒットしやすいですね。あまり期待はできませんが、攻略wikiなどが充実していたらそちらを見ましょう。簡単なものや基礎的なものほどゴロゴロ転がっているので、自分は稼働初期やそこそこ進んだゲームをやり始めた場合はまずこちらからやってます。
動画が落ちている場合、そちらを見れば大体どういう動きをして攻撃を当てて、どう勝っているかなどがなんとなくですがわかります。「なんとなく」と書いたのは実際に操作してるわけではないので何故そうしたかを完全に理解できるわけではないからです。イメージを掴む際にとても有用ですね。

  • 欠点

発展した情報は得にくい。正確性があるか不明。問題意識の薄れ。
最近ではネタや強力なことを言うと開発にばれておしおきを喰らうという事態が起きている。(そうはしてないともよく言うが明らかにしてるような気が)
その為、本当に有力だったり細かいデータなんかは検索もしにくいし見つかり難いでしょう。表記法や前提とした条件なども違う場合もあり、そこも読み取らないといけない場合もあるのが煩わしい点でもあります。結局自分で確認したりする手間もあり、習得するなら実際に練習したり体感が必要です。
ここで大事なのは、情報を隠す事は悪ではないということです。
あくまで自分で調べる、実行すべきものに対して過去に資料が落ちていたら利用するというだけで、なければ自分で作ったり調べたりしないといけないという前提をつい忘れがちです。
そして、そこまで踏み込んだ事が必要としているなら既に自ら開拓していくレベルでもあると考えられます。前向きに捉えて楽しむのをおススメします。
次に問題意識の薄れで、動画などをダラダラ見てしまうような状態です。自分もよく晩御飯食べながら対戦動画をだらだらと...
もし上手くなりたいとかそういう目的ならそこは薄れないようにしましょう。あと何故か眠くなるような状態に陥ることもあるので紅茶とか飲みましょう。

3.誰かに聞く

楽しむことにおいては一番なのではないかという手法です。喧嘩はしないようにね!

  • 利点

意見交換やほかの人の捉え方、理論に触れるということで視野が広がります。実際に試合を見てもらったり刃を交えた者同士だからわかることなどもあります。
手癖やできてないこと、自分では認識していない部分などを知るにはこの方法が一番です。

  • 欠点

人の性格が色濃くでること。みんながそんな深く考えてゲームしているわけではありません。ここは上手い下手関係ない部分であるため、聞く人は選びましょう。そういう話が苦手で持ち掛けられたくない人もいます。
効果的なアドバイスや会話ができるかどうかも人の能力ではあるので、自分の聞きたい事、伝えたい事ははっきりと。自分の実力把握を間違えたり背伸びしていると失敗します。
なので一番は自分の実力にも近い人ですが、そういう話を快く受け入れてくれる人というのも相まってそうそう見つからないというのも欠点の一つです。


また書きたくなったら今度はこの一つ一つを記事にしていこうかなーとも思います。